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昨日受け取ってきました。
先週、仮合わせをしてあるのでなんとなくの外観は見ているのですが、染色や仕上げをしてある装具はやっぱり別物に見えます。

前に作ったものと同じという事で進んでいたはずなのですが、足を締めるベルトの位置が違います。
前のは足の甲より少し自分寄りの辺りにベルトがあったのですが、今回のはもっと自分寄りにあって足首を締める形になってます。
手前にきた関係で足の甲を締めるベルトも手前に寄っています。

理想は前の装具と今回の装具の中間辺りで締めたいらしいのですが、支柱を繋ぐ金具がそこにあるためベストな位置には出来ないそうです。
前の装具のベルトの位置だと足首より上で締める為のベルトがもう一本必要な感じだそうです。

足が前に倒れる角度も今回の装具の方が深くまで倒れるようになっています。
あまり倒れないのも歩きづらいし倒れすぎるのも何かの拍子に装具に体をあずけた場合に危険です。

帰宅してから比べてみて気付いたのですが、足底板の形が全然違います。
前のは爪先から踵までほぼ同じ幅だったのですが、今回のは土踏まずの辺りが足の形になっていて足底板自体の幅が狭いです。
足底板の内側は成形してあって足にフィットするようになっているので幅広でもどちらでも足にあたる部分は変わりませんが地面にあたる部分が少なくなっています。

私としては『前と同じではない』と思いましたが、それぞれに意味のあるカスタマイズなのでしょう。

同じというオーダーでも作った装具士の考え方によってこれだけの違いが出てくるようです。
使ってみて不具合があるようなら直してもらうということでとりあえず使ってみます。

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親戚の葬儀に参列してきました。

ホールは椅子席なので焼香などに手間取るのは仕方ないとしてもそれ以外は大丈夫でした。

斎場へは障害を負ってから初めてマイクロバスで向かいました。
乗るまでは少し心配でしたが、杖を持ってもらって手すりを持ってなんとか乗ることが出来たので良かったです。
待合室は和室で靴を脱いで上がってゆくのに多少の苦労はしましたがそれは想定内でした。

待っている間に親戚の人から『足の動きが良くなっていて、バスもスムーズに乗れているように見えたよ』と言ってもらえました。
自分ではあまり感じない事でも周りから見たら動きに違いがあるのだと知ることが出来て嬉しかったです。

斎場からホールに帰ってきて法要が済んだら精進おとしをいただきます。
近くの料理屋で食べる事になり車で行ったのですが、ついていったら途中でわからなくなりナビを使うことに
( ̄▽ ̄;)
ナビを使って店はわかったけど駐車場が見当たらず、店には店舗裏が駐車場となっていると書かれていても既に通りすぎていたのでもう一周しました(笑)

車をとめて入ってゆくと二階へ案内されました。
ホールの担当者は『私がおんぶしましょうか?』なんて言ったけど、そこは根性でのぼります。
靴がはみ出そうなほど踏む場所が狭くて急な階段を手すりと杖でなんとかのぼりました。

『一階にトイレがあったのは見たけど、まさか二階にはトイレが無いとか言わないよね』なんて親と話しながらのぼりましたが二階にもあったトイレは男性用は小便器のみ
(; ̄ー ̄A

店員さんに聞いたら女性用が使えるとのことで人生初かもしれない女性用を使わせてもらいました。

精進おとしを美味しくいただいて帰宅しましたが、バリアが何回かあったけど機能の回復でなんとかクリア出来たのが良かったです。
地道な努力の積み重ねではありますが使える機能の維持しつつ少しでもやれる事が増えてゆけば良いなと思いました。

杖の腕を通す部分がグラグラになっていからクリニックで取り寄せてもらっていたものが届いてました。

昨日のリハビリで交換してもらったのですが、杖の先についているゴムも一緒に発注してあったので今のとこ見比べてみて結構減っていたため交換してもらいました。

ゴムだけを取り寄せても送料として別途700円掛かるため、カフだけでも700円ならいつか減るのならついでに頼まないと損です。
送料700と合わせて5,730円でした。

必要なものだから仕方ないですけどね
( ・∇・)

GW中に足の装具が壊れました。

装具会社の迅速な対応で休み明けには会社に届いて最短の日数で直してもらえましたが『耐用年数を過ぎているのでそろそろ新調を』という提案がありました。

休み中の対応をしてくれた方は装具士ではなかったため『話を引き継いで担当から連絡させるようにする』と言うので何日が待っていたのですが、一向に連絡が無かったので電話で再度確認したところ『引き継いであるので担当が新調出来るか調べておりもう少し連絡を待ってほしい』と言われたので、病院の外来の際にとりあえず顔を出すことにしてそれを伝えておいてもらうように依頼しました。

先日の外来の日に行って、今までの経緯(連絡を待っていてほしいと言われた事も)を話したら『私も連絡を待っていました』と言われました。
とりあえず直ったとはいえ新調を提案したのは会社側であり、お客さんでもある人が今までの経緯を話しているにも関わらず『自分の方こそ待っていた』とはなんという言い種でしょうか。
かなり腹が立ちましたがとりあえず話を済ませて、今日出来る事は何かを聞いて部屋を出ました。

『作る作らないはお客さんの意思で決めるもので、現状と同じもので良いのか今の身体に合わせて一から作るのかもお客さん次第です』と私に丸投げされても判断がつくわけないのも気に入りませんでした。

装具を作るとなると医師にも相談する必要が出てくるため、少しは話をしておこうと思ってリハビリ室に行ったら入院していた時の理学療法士がたまたまリハビリ対応中で久しぶりに会えました。
私は先ほどの話をして装具会社の態度も対応もおかしいと伝えました。

理学療法士は患者さんのリハビリ休憩の合間に私の話を聞いてくれて色々と調べてくれました。
かなり時間をさいてもらったことにお礼を言うと『患者さんがスッキリして帰ってくれることが一番ですよ』と言ってくれました。

自分の意見だけを通すのが話し方ではないし、まして会社に確認すればお客さんが連絡を待っていた事もわかるはずなのに新調の話が進まなかったのはお客さんが連絡してこなかったからだとまで言われたら、いくら長年お世話になっている会社でも嫌になります。

毎週行っているクリニックであの人間と作っても意思は伝わらないし良いものは出来ないと相談したら、同じ会社の別の人間が定期的に来ているのを聞いたので、来月には装具の新調の話を進める事になりました。

最初の言葉ひとつで関係がこじれる難しさを改めて感じました。

杖のカフ部分がグラグラしてきたので杖の輸入業者に相談したらカフ部分だけの販売が可能と教えてくれました。

杖はカタログを見てクリニックで購入したことを伝えたら、同じ流れで発注してくれれば良いと言うのでクリニックに電話して納入業者に発注出来るか聞いてもらうように依頼したのが昨日。
ちょうど火曜日に業者がくる予定だったので聞いてもらえることになり『水曜日のリハビリで結果を聞いて発注したら金曜日の発注になるから、取り寄せ可能なら直ぐに発注しておいて』と頼んでおきました。

今日、リハビリに行ったら『発注は可能だけど同じ杖を使う患者さんもグラグラしているけど気にしてないらしいから私に確認してから発注するためにまだ発注をしていない』と言われました。

たまたまその人が気にしてないだけで、私はグラグラがいつ壊れるか気になるから発注出来るなら発注しておいてほしいと頼んでおいたのだから発注しておくべきです。
私は『まだ使えるのに勝手に発注した』なんてクレームをつける気はないし自分の言葉には責任を持ちます。

なぜ頼まれたことをやらずに勝手に気をつかうのだろう(; ̄ー ̄A
もし発注に躊躇したなら電話してこないのだろう。

一週間程度掛かるとしたら早ければ来週の水曜日に入ったかもしれないのに、早くても再来週の月曜日になってしまいました。



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