金の無駄遣い

先日、車の半年点検にいってきました。

オイルエレメントははじめから交換するつもりで頼んでありました。

作業の途中で、担当がテーブルに挟んであるチラシを店ながらエアコンのリフレッシュメニューを勧めてきました。
１５万キロも走っていてもフィルターの交換のみでいままで洗浄などのメニューは一度もやっていなかったので、たまにはお店の売り上げアップに貢献しようかと思って追加作業を頼みました。

フィルター交換の他にエアコンの洗浄とガスに潤滑剤を混ぜたような商品の投入の三点セットでした。

今週はかなり暑い日が続いてエアコンも設定温度を下げたり風量を上げたりしましたが、リフレッシュ前と比べて良くなったどころかなんとなく設定温度のわりには出てくる風がぬるく感じました。

エアコンに特段の不満もなかったのに勧められてなんとなくやってしまいましたが、不満のない状態から逆に不安になるような事態となってしまいました。

極端に気温が高くなったので効きが悪くなった気がするだけだと思いますし、
ディーラーでの作業に問題があったとは思いたくないのですが不満のないものについてはなにもしないというスタンスを守らないと金の無駄遣いになるだけだと肝に命じる結果となりました。

バンパー

普段立たない助手席側に立ったらバンパーが押されて浮き上がっているのに気づきました。

会社では頭からとめるので、買い物に出た先のどこかで押されたんだろうなぁ(ー_ー;)

続・水温

サービスからの提案で、ファンを回すための温度を測るスイッチとラジエターキャップを交換しました。

ラジエターキャップについては単に古くなってきたので、今回の水温の上昇対策にはならないと理解した上での交換です。
ファンを回すためのスイッチについては９３度でファンが回る設定ても、経年劣化で設定温度よりも上下する事もあるらしいのでコンビニしました。

交換後、９８度でファンが回りすぐに水温が下がるようになりました。

が．．．今日の帰りに１０１度まで上がりました。
すぐに下がったので大丈夫だとは思いますが、１００度を越えないようにという対策にはならなかったようです(￣▽￣;)

そんなに渋滞してなかったし外は風が強かったので特別暑いという環境ではなかったのになぁ…

水温

ゼストで通院した今朝のこと…

通勤時間帯なので流れの悪い箇所が数回ありましたがそれほど遅れずに到着。
駐車するためにバックしていたら普段よりエンジンルームからのファンの音が大きくて激しく回っているのに気づきました。

エンジンを切る瞬間、レーダー探知機の水温計を見たら１００度台を表示していました。
普段が８５度前後なので頭に『１』を見るのも初めてです(￣▽￣;)

正確な数値を確認することもなくエンジンを切ってしまったのですが、ファンが回っていたのは普段と音が違ったので覚えています。

帰りはいつも通り８５度前後で推移していました。

午後からディーラーに行く用事があったのでついでに確認してもらいましたが、サーモスタットも正常に動作するしファンも回って適正な温度に下げる動作をしていてそうです。
クーラントの漏れも無いので、現状では不具合の箇所が見つからないため様子見ということになりました。

ただ、１００度というのは普通ならありえない温度らしい（上がっても９０度くらいらしいです）ので次に上がったらすぐに停められる場所を探して連絡くださいとの事でした。

一度だけで再現出来ていないのが不思議ではありますが、しばらく気を付けて乗ってみます。

高速

４月からの料金改定で通勤時間帯割引が無くなって出口での表示が通常料金になりました。

月に一定回数以上の利用があれば翌月下旬に還元（利用時に無料で課金されない）されますが、毎朝の通常料金表示は高いなぁ…と思わせる効果があるのか高速道路が空いています。

中途半端に空いているので、登坂車線から追い越し車線までを縫うように走る馬鹿者が増えたような気もします(ー_ー;)