思った事を呟きます
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最近はホームオーディオでもCDプレイヤーでの再生ではなくリッピングして溜めた機器から音楽データを取ってきて再生することが増えてきているようです。
私もカーオーディオでは焼いたCD-Rではなくリッピングしたデータを再生しています。 以前は等倍速でいちいちオーディオ用のCD-Rに焼いていたのに(^^; リッピングするという行為自体でも音質に変化があるということで、どのリッピング用のプログラムなら正確に読み取ることが出来るだとかの情報が溢れています。 私は標準のメディアプレイヤーで取り込んでいますが、こだわる人はリッピング専用のプログラムを使っているようです。 デジタルデータになって変化はないという認識から、こだわる人にはデジタルデータでも情報の欠落からの音質劣化は当然有るという認識に変わってきているのでしょう。 それを否定はしませんし面倒くさがりの私には到底無理な話なのでこだわることはしませんが、こだわることが有る意味滑稽にならない程度にこだわることも大切かと ( ̄▽ ̄;)
20年以上前。。。
車には貯めたお金でNakamichiのカセットデッキを着けていたのですが、高校生の時に買ってもらったコンポのカセットデッキでは満足出来なくなりグレードアップをすることにしました。 TEAC、Nakamichi、etc..名だたるカセットデッキのメーカーから選んだのは当然Nakamichiでした。 予算としては10万円ちょっとのデッキを買うつもりで行ったのですが、視聴してみてあまりの音の差に予算の倍のデッキを買ってしまいました。 あの頃はカーオーディオはまだCDよりもカセットのほうが主流でした。 それからしばらくしてホームオーディオのCDプレイヤーやアンプもグレードアップしたことで、自分好みの音が聴けるようになったと満足していました。 カーオーディオは車を3台目に替える時にマッキントッシュのCDプレイヤーにしたりと少しは活動していたのですが、ホームオーディオからは離れていました。 2年ほど前にカーオーディオをサウンドナビにしたことで『良い音への興味』が再燃しましたが、ホームオーディオはハイレゾやらPCオーディオやらで浦島太郎状態でした。 サウンドナビにするまでは音楽用CD-Rではなく曲をデータとして保存して聴くなんて知りませんでした。 以前はネットからの『音の良し悪し』なんていう情報も無かったので雑誌と自分の耳だけが基準でした。 最近は良い悪いで以前に音の違いがよくわからない時が有ります。 本当に違うのか、本当に良くなったのか。。。 もう開き直るしかないのかな(^^; |
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